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2014年12月 2日 (火)

小公子セディ

世界名作劇場一気見シリーズももう何作目でしょうか。
見ようと思っている作品が残り少なくなってきたのは確実です。

2014120201meisaku01
さて、今回は「小公子セディ」です。
「小公女セーラ」とは原作者が同じで対となる作品ですね。
ですが、ストーリーの内容としてはほぼ別物と見て良いのではないでしょうか。

あらすじとしては、
イギリス貴族の血を引く父親が亡くなり
主人公セディ(セドリック)が継承していくお話。
伯爵であるおじいさんがセディに爵位を引き継がせるため
アメリカに住んでいたセディ親子を呼び寄せますが
伯爵は頑固で気難しく、アメリカ生まれというだけで
セドリックの母親を毛嫌っていました。
結果セディだけを屋敷に住まわし、母親を別の場所に隔離してしまいます。
ですが、セディは持ち前の明るさと元気さで伯爵を常に慕い
伯爵も徐々に心を開いていきます。
最終的には母親のことも認め、母親とも一緒に暮らせるようになりました。
といった感じでしょうか。

この流れ、見ていてニヤニヤしていたのですが
ペリーヌ物語にかなり近いですねw
主人公の母親を嫌う頑固者のおじいさんに主人公が愛情を注ぐことで
おじいさんが心を開くといった部分。
ペリーヌの場合は孫であることをずっと伏せたまま慕い続けた
という違いはありますが、やはりこうした、気難しかったり
頑固だったりした人が心を開いていく姿というのは見ていて心が温まりますね^^
そういう部分ではポリアンナも同じですし、
アンも、ロミオも、若草も、ナンジョー先生も、アンネットも・・・
やはりこのパターンは名作劇場でも多いかもw

父親が亡くなったり、母親と引き離されるといった悲哀の部分もありますが
全体的には明るめの作風で、良く言えば「安心して見られる」作品かもですね。
主人公セディの年齢が7才なので、ターゲットもそのくらいの子供なのかも。
伯爵やセディの行動に屋敷の召使達が振り回されている姿も
大変だな~と同情しつつも笑ってしまいますw

ですが、この「小公子セディ」という作品、ひまひとつ評価がパっとしません。
これは多分「小公女セーラ」の影響が大きいでしょうね。
「小公女セーラ」はかなり過剰に演出されてしまったがために
当時も話題になった作品ですが、それと原作者が同じで
タイトルも似ているとなれば、同じような展開を期待してしまうでしょうし
比較されても仕方が無いと思います。
なので、もしこの作品を見るのであれば、セーラのことはあまり意識せず
名作劇場のただの1作品として新たな気持ちで見るのが良いかと思います。

わたしもそうした評価を見てしまっていたところもあって
この作品を見るのを後回しにしてしまっていたのですが
実際に見てみないと面白いかどうかは分からないものですね。
作品の受け止め方は人それぞれ、やはりネットの評価を
全て鵜呑みにしてしまうのは危険だなと感じました。
作品を見るときは先入観無しで見なければ、と改めて思うのでした。

さて、次は「ピーターパンの冒険」か・・・
うっ!・・・すごく見る気がしないけど先入観を捨てるんだ・・・w


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