« スポーツ系キャリアに就く | トップページ | 一面の銀世界 »

2014年12月19日 (金)

名犬ラッシー

2014121901meisaku01
世界名作劇場「名犬ラッシー」を全話視聴しました。
全26話だけあって見終わるの早かった~

世界名作劇場は1年物作品というのが相場ですが
このラッシーは2クールで打ち切りとなってしまった作品
となっています。
果たして打ち切りにしなければいけないほどの出来だったのか
と言う部分も考慮しながら見ることにしました。

ちなみに、この作品もわたしは見たことがありません。
子供の頃に大ヒットしたと言われるドラマの再放送を
見たことがあるような気がしますがほとんど覚えていません。

今回見始めて驚いたのはこれがイギリスのお話だったということ。
ドラマを見てた時はてっきりアメリカの話だと思っていました。
まあ、全然幼い子供の頃なので、海外の映画やドラマは全部アメリカ
程度にしか認識していなかったのだと思います。

作品の作りとしては物語の大半は日常系。
短いエピソードをいくつかつないで見せていくタイプのものですね。
引き離されたラッシーが主人公ジョンの元へ戻る原作のメインとも言える
エピソードは、ラスト数話しか使われていません。
多分、このエピソードに残り半年分の話数をかけたかったのだと思うのです。
ブッシュベイビーも前半は日常系でしたが中盤にきて話を動かしてきましたものね。
ですが、ラッシーはこれからという時になって打ち切りとなり
ラッシーの旅はかなり急ぎ足な感じになってしまいました。
それにしても、なんで打ち切られちゃったんだろう?

原作や映画ドラマを知っている人が見ると
メインのエピソードがいつまでも始まらないという部分で
コレジャナイ感が出てしまったのでしょうか?

「名犬ラッシー」というタイトルにも関わらず、
終盤に来るメインのエピソード以外は、
思ったよりもラッシーが活躍しないというのもあるかも。
主人公がラッシーを飼うと決めてある程度落ち着いたら
主人公とそれを取り巻く人達の交友を描いたスタイルになっていて
確かに所々ラッシーが活躍する部分もあるけど
これまでの名作劇場シリーズで登場してきた主人公のペット達と
同じくらいのマスコット的扱いではないかなと感じます。

キャラデザが原因っていうのもあるのかな?
キャラクターが全体的に丸っこいデザインで
カワイイといえばカワイイ。
ただ、ラッシーの前作品がロミオの青い空ということもあって
あまりの落差に受け付けない人が多かったのかも?

で、全話見終わった率直な感想としては

「え?全然面白いんだけど?」

でした。

わたしは原作の内容も知らないので素直に見られたというのもあるし
お話自体も面白いエピソードや泣けるエピソードもあって
全然楽しませてくれると思います。

ラッシーもなかなか賢い。人間の脳が入っているんじゃないの?と
思わせるくらい人間の言葉を理解するし、周りの空気も読めるw
まあ、これまでの作品でも人間の言葉理解しすぎでしょ
って思うペットは多かったですけど・・・^^;

キャラデザに関しても、見始めたら気にならなくなりました。
ただ、ラッシーが子供の頃、階段から落ちるシーンがありますが
丸すぎでしょ!ボールか!とは思いましたがw

あとは、この作品、舞台が炭鉱の村なのですが
ラピュタのパズーの村と近いものがあるな~と感じました。
調べてみると、モデルとした場所が同じ地方のようですね。
炭鉱のトロッコを上下させるエレベーターの機械とか
トロッコ列車の木製の橋脚とか
そんなシーンが出てくると「おおっ!」ってなりますw

というわけで、この作品、
名作劇場が好きな人、ノリが分かっている人なら
充分に楽しめるのではないでしょうか。
打ち切りになったとか、キャラデザが気にいらない
みたいなイメージだけで見ないというのは勿体無いかもしれません。

 

ランキング参加中
にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム評論・レビューへ
バナーをクリックすると、ランキングポイントに加算されます。
当ブログを応援していただける方は、ポチっとクリックお願いします^^

|

« スポーツ系キャリアに就く | トップページ | 一面の銀世界 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

世界名作劇場」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 名犬ラッシー:

« スポーツ系キャリアに就く | トップページ | 一面の銀世界 »